駿河湾の夕日を楽しむ 土肥温泉西伊豆最古の土肥温泉は効能豊かな塩化物泉。
泉質カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
効能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、 運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症
風光明媚な温泉で、のんびりパワーチャージ!
土肥金山開発中の1611年、当地にある安楽寺境内の坑口から温泉が湧出したのが土肥温泉の始まりで、このお湯は発見者の間部(まぶ)彦平に因みまぶ湯と名づけられました。
土肥温泉の歴史は400年にも及びますが旅館に本格的に内湯として利用されはじめられたのは明治33年に馬場(ばんば)地区で飲料用井戸を掘ったところ、温泉が湧出したのが始まりです。
この頃から温度は50度近くあり現在でも温泉源では52度と当時と余り変わりません。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩、塩化物温泉で霊湯とされています。塩化物泉が湧き出ており神経痛、婦人病、リウマチなどに効くと言われています。
温泉だけではなく四季を通して温暖な気候、雄大な海岸美と山岳美など素朴で豊かな自然環境に恵まれ、海や空、全てを茜色に染める夕日は絶景で、駿河湾に沈む夕日を眺めながら、温泉につかるひとときに癒されます。
恋人たちの聖地とも言われる西伊豆で絶景の温泉に入れば恋の悩みにも効くかも!?