
大江戸温泉物語の各施設周辺にはさまざまな神社仏閣があります。そこで、寺社巡りをより楽しむ方法を紹介します。

建築や庭園を楽しむ
建造物の構造や美しい細工などは見応え十分。
庭園は、四季折々に違う表情を見せる景色を楽しみましょう。
御朱印を楽しむ
神社も寺院も、基本的には御朱印をいただけます。 寺社によっては、複数の御朱印がある場合も。御朱印帳を持参して、旅の思い出にするのもおすすめの楽しみ方です。

ご祭神・ご本尊を楽しむ
神社のご祭神や寺院のご本尊について知ることは、歴史を知ることにもつながります。 祀られた経緯やご利益などをチェックしましょう。
体験・行事を楽しむ
寺社によっては、さまざまな体験メニューを用意している場合もあります。 写経や座禅、精進料理など、興味のある体験はぜひチャレンジしましょう。年中行事やお祭りなどに出かけるのもおすすめです。

歴史を楽しむ
神社や寺院には、それぞれ創建時から現在に至るまで、さまざまな歴史があります。 寺社の歴史を知ることで、その地域の歴史にもつながるので面白いですよ。
神社・仏閣の楽しみ方をご紹介しました。 さまざまな楽しみ方を知り、より印象深い思い出を作ってくださいね。

大江戸温泉物語 土肥マリンホテルからめぐる神社・仏閣
万福寺 宿から徒歩で約5分

万福寺は、早咲きの桜として有名な河津桜(かわづざくら)よりもさらに1週間ほど早く咲く「土肥桜」の名所として有名な寺院です。
万福寺の土肥桜は1本のみですが、立派な大木で見応え十分。
例年12月下旬からつぼみが色づき始め、1月上旬から花を咲かせます。万福寺の土肥桜は、なかでももっとも早咲きで、例年1月下旬には満開に。ソメイヨシノよりも濃いピンクの花が冬の青空に映える様子は必見です。

土肥達磨寺 宿から車で約10分

達磨寺として名高い京都法輪寺の分院。本寺院の位置する小下田の富士見台からは、富士山の美しい姿を見ることができます。
本堂には、高さ5m、重さ3tもの大きさを誇る、日本でももっとも大きな「達磨大使坐像」を安置。
この達磨大使坐像に「南無達磨娑婆詞(なむだもそあか)」と3回唱えてお参りし、開運札に願い事をひとつ書いて五色願懸け達磨に貼り付けると願いが叶うのだとか。
願いごとのある方はぜひ。


